第I編 進化の数理と理論 ─ 見通し

2章・5記事

1この編で学ぶこと

進化を数理モデルで定量的に理解する。選択係数、遺伝的浮動、進化ゲーム理論

2高校との主な違い

高校 vs 大学
テーマ高校大学
自然選択定性的な説明選択係数 s で定量化
遺伝的浮動概念として暗記有効集団サイズ Ne で定量化
系統樹形態で分類分子系統学(最尤法・ベイズ法)で推定

3必要な前提知識

この編で使う主な道具:ハーディ・ワインベルグの拡張、選択係数、dN/dS比、進化ゲーム理論(ESS)

前提知識

高校生物の該当分野の基礎知識があれば読み進められます。大学レベルの概念は各記事内で導入します。

4章の見通し

第1章 集団遺伝学の数理(2記事)、第2章 系統推定と進化理論(3記事)