第II編 生命現象と物質 ─ 見通し

3章・9記事

1この編で学ぶこと

タンパク質・代謝・膜電位を物理化学と熱力学の原理で理解する

2高校との主な違い

高校 vs 大学
テーマ高校大学
酵素反応「基質特異性」を暗記ミカエリス・メンテン式で定量化
代謝経路解糖系の反応を暗記ΔGで各段階の意味を理解
膜電位概念として暗記ネルンスト式・ゴールドマン方程式で計算

3必要な前提知識

この編で使う主な道具:ミカエリス・メンテン式、ヒルの式、自由エネルギー ΔG、ネルンスト式

前提知識

高校生物の該当分野の基礎知識があれば読み進められます。大学レベルの概念は各記事内で導入します。

4章の見通し

第3章 タンパク質の物理化学(3記事)、第4章 代謝の熱力学(4記事)、第5章 生体膜と情報伝達(2記事)