この編で得られたもの
酵素反応を定量的に扱えるようになった。代謝経路の設計論理を自由エネルギーで理解した。膜電位をイオン濃度から計算できるようになった。
| テーマ | Before(高校) | After(本書を読んだ後) |
|---|---|---|
| 酵素反応 | 「基質特異性」を暗記 | ミカエリス・メンテン式で定量化 |
| 代謝経路 | 解糖系の反応を暗記 | ΔGで各段階の意味を理解 |
| 膜電位 | 概念として暗記 | ネルンスト式・ゴールドマン方程式で計算 |
ミカエリス・メンテン式、ヒルの式、自由エネルギー ΔG、ネルンスト式
生命現象の物理化学的基盤を理解した上で、次の編では遺伝情報の発現と発生を分子機構の視点で学びます。